思うがままに

1人旅とカフェ巡りと読書が好きな24歳。

タイの京都、チェンマイへ

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平成最後の夏。私はチェンマイに一人旅に行った。

 

  1.  チェンマイってどこ?
  2.  チェンマイへのアクセス
  3.  チェンマイの由来
  4.  なぜチェンマイなの?
  5.  まとめ

 

1. チェンマイってどこ?

タイ・バンコクから北へ約700キロ。北方のバラと言われるチェンマイ

タイ北部に位置し、タイで第二の都市とも呼ばれている。

 

2. チェンマイへのアクセス

残念ながら、日本からの直行便はない。オススメはバンコクから飛行機。

飛行機:バンコクから約1時間30分で到着する。(日本からバンコクまでは約5時間)

鉄道:フアランポーン駅から1日6本運行(12時間~15時間)

バス:北バスターミナルより約40分間隔で運行(約10時間)。

 

3. チェンマイの由来

1296年、ランナー王朝初代メンラーイ王により建設された新しい首都はタイ北部の言葉で「新しい街」と名づけられた。ビルマラオス、アユタヤといった近隣諸国からの度重なる侵略により一時は荒廃したが、19世紀バンコクのチュラロンコーン大王が北部統治に乗り出し、見事蘇らせた。

 

4. なぜチェンマイなの?

男、一人旅でタイ → 「風俗」「ゴーゴーバー」

と言うように、あまり聞こえがよろしくない。しかし、チェンマイに着くと、雄大な自然に魅了されるだろう。(もちろん風俗やゴーゴーバーもあるが、それが目的ならばバンコクがオススメ)

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チェンマイ最大の魅力は、「自然」

周辺はタイ最高峰ドイ・インタノンをはじめとした峰々が重なる山岳地帯。それ故に、人も落ち着いている。観光都市であるにも関わらず、どこか余裕があり、どっしりと構えている。

そして、何と言っても「カフェの数」が圧倒的である。

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チェンマイにはノマドワーカーも多く、カフェに入るなりリンゴのマークのパソコンを開いている人が多かった。さらに、チェンマイにはインスタ映えするようなカフェが多い。インスタ映えを狙う女子にも、チェンマイはオススメである。

 

5. まとめ

平成最後の夏。チェンマイに行って良かった。

自然豊かなこの街で育った人たちは本当に優しく、私たちを迎え入れてくれる。のんびり・ロングステイにもオススメで、正直1週間じゃ物足りない。リタイア後の旅先として、大学生の一人旅の地として、20代の自分探しの旅の候補地としても是非行ってみてはいかがでしょうか。

 

※ チェンマイ旅行記については、追々載せて参ります。